自分が何者なのか 
「普通」が何か 
「多様性」に悩んだ時

この曲がそっとあなたに
寄り添ってくれる。


あらゆる"misfit"に捧ぐ。

帰国子女としての悩みを歌詞にした
ある少女の物語。 
学校という枠に馴染めなかった経験を持つ
音楽家との出会い。
 1通のメールからはじまる
奇跡の曲、歌。

日本とアメリカの国境を超え、
4人のママアーティストによって
生み出される感動作。

あなたの中にもきっと響く何かがあるはず。

Here’s to all the misfits around the globe.

One girl questioned…I am not Japanese enough,
 I am not American enough. Then, who am I? 
A TCK's journey to find peace with her mixed identity became a poem.

When that poem reached a musician in Tokyo, she instantly connected to the words through   her own lens of having been a misfit in school. Then the poem became a song overnight. 

Four artists who are also mothers,collaborated between the United States and Japan to deliver this song.

Listen.

And you may find your own story within it.

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2021.06 .09  onRelease


ゆしおレコーズ

(YUSHIO RECORDS)より

iTunes Music/LINE MUSIC

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各デジタルストアで配信中!

Lyrics: Hiroko Nagata Bell
NY で発足したバイリンガルシアター 劇団バナナ立ち上げメンバーの一人。国際結婚の後、2児の母。 NY Japan Society でバイリンガル紙芝居も演じる。
親の仕事の関係でアメリカに住んでいた帰国子女でもあり、日本と アメリカ文化の狭間で自分が何者なのか悩んだ経験をもとに生まれた詩 です。
あらゆる理由で学校で misfit( 順応できない人 ) と感じている 子供達の心に「ありのままの自分、人と違う自分に誇りを持っていいん だよ」という私たちのメッセージが届きますように。

Songwriter & Singer: 由潮(YUSHIO)

作詞家、シンガーソングライター。2 児の母。

これは学校に馴染めず、どこかに「属す」ことが苦手だった私のメッセージでもあります。
この歌詞に突き動かされるように一晩で 1 番ができあがりました。
こんなに素敵な表現者のママ達と しかも国を跨いで、共に曲を作れるなんて、素晴らしい経験とご縁に感謝 です。力強い歌姫のエネルギー、温かい歌詞に一番勇気づけられている のは私ですが、4 人のパワーが詰まったこの曲は「普通」が何か悩める 誰かの力にきっとなってくれます。自分は自分のままでいいのさ!

Singer: Minori Therrien Imai
元劇団四季トップスター。4 児の母。
私もハーフで、でも日本で生まれて日本の学校にも行ったから、気持ちは日本人で。
でも見た目で差別のようなことをされたり、
差別でなくても区別されたりしてきました。
そんな 時自分の居場所がわからなくなった時がいっぱいあります。
自分の 居場所はそこにある。自分でいいんだよと昔の自分に言ってあげたい。 この曲はそんな気持ちを込めて歌いました。誰かに届きますように。


Singer: やじとも(Yajitomo)
元劇団四季俳優。ジャカルタに 4 年駐在。3 児の母。 バイリンガルシアター劇団バナナ inJapan にも所属。 音楽は人を元気にする、そしてまた音楽は子供たちを育ててくれると気付き、表現活動をつづけている。このプロジェクトに関わる5人に実際に会ったことがあるのは実は私だけ!私が繋いだ奇跡の一曲をお届けします。色んな人がいるから世の中面白い。自分に自信がないときに、この歌が勇気づけてくれます。
人にどう思われるかなんてどうでもいい。自分が自分を好きになれるように。それだけ。

produced byオカンノオト